Operator IndexJ演算子一覧表挿入演算子挿入演算子は優先順位順に並んでいます。優先順位は数で表され、小さな数のものが優先順位は高くなっています。優先順位が同じであれば、左から右へ演算が行われます。 : (20) 自身の定義にアクセスする . (25) あらかじめ定義されたデータフィールドにアクセスする ° (25) 度数法を弧度法に変換する _ (50) リスト内の要素にアクセスする ^ (50) べき乗 * (100) 乗法 (ベクトル、行列も含む) / (100) 除法(ベクトル、行列をスカラーで割る場合も含む) + (200) 加法 (ベクトル、行列も含む) - (200) 減法 (ベクトル、行列も含む) ! (200) 論理否定 == (300) 相等 > (300) より大きい < (300) より小さい >= (300) 以上 <= (300) 以下 != (300) 等しくない ~= (300) ほぼ等しい ~< (300) ほぼ小さい ~> (300) ほぼ大きい ~>= (300) ほぼ以上である ~<= (300) ほぼ以下である =:= (300) equals after evaluation & (350) 論理積 % (350) 論理和 != (350) 等しくない ~!= (350) ほぼ等しくない .. (350) aからbまでの範囲の数のリスト ++ (370) リストの連結 -- (370) リストの差 ~~ (370) 2つのリストの共通要素 :> (370) リストの後方に要素を追加する <: (370) リストの前方に要素を追加する = (400) 変数への代入 := (400) 関数の定義 :=_ (400) 定義の消去 -> (400) 修飾子の宣言 , (500) リストと関数の区切り ; (500) 命令文の区切り定義済み関数定義済み関数と、その引数の数が書かれています。関数はいくつかのカテゴリーに分類されています。複数のカテゴリーに含まれている関数もあります。リンクのないものはまだドキュメントがありません。 制御if (2) もし〜ならば〜if (3) もし〜ならば〜、そうでなければ〜trigger (2) 条件を満たせば実行while (2) While 繰り返しrepeat (2) # を実行変数として繰り返しrepeat (3) 実行変数を指定して繰り返しforall (2) # を実行変数としてすべての要素に対して繰り返しforall (3) 実行変数を指定してforall繰り返しeval (1) 式の強制的な評価変数の管理clear (0) すべての変数をクリアclear (1) 特定の変数をクリアするkeys (1) オブジェクトまたは変数に関連したローカルキーのリストを返すcreatevar (1) 局所変数の作成removevar (1) 局所変数の削除regional 局所変数を作る。引数の数は任意local いくつかの局所変数を作るrelease いくつかの局所変数の削除出力 print (1) 値を印字する println (0) 改行 println (1) 印字して改行する clearconsole (0) コンソールをクリア err (1) デバッグ用の印字 assert (2) エラーチェックの印字format (2) 数を整形するmessage (1) ステータス行にメッセージを表示する算術関数sqrt (1) 平方根exp (1) 指数関数log (1) 自然対数sin (1) 正弦cos (1) 余弦tan (1) 正接arcsin (1) 正弦の逆関数arccos (1) 余弦の逆関数arctan (1) 正接の逆関数arctan2 (2) ベクトル (x,y) のなす角add (2) 和sub (2) 差mult (2) 積div (2) 商 mod (2) 剰余pow (2) べき乗abs (1) 絶対値round (1) 四捨五入floor (1) その数以下の最大の整数ceil (1) その数以上の最小の整数re (1) 複素数の実部im (1) 複素数の虚部conjugate (1) 共役複素数random (1) 0 から 1 までの一様乱数randominteger (1) 整数の一様乱数random (0) 0から1までの実数の一様乱数randombool (0) ブール値の乱数 true または falserandomnormal (0) (0,1)正規乱数seedrandom (1) 乱数の種(seed)の設定ブール関数not (1) 論理否定and (2) 論理積or (2) 論理和xor (2) 排他的論理和型の判定isinteger (1) 整数かisreal (1) 実数かiscomplex (1) 複素数かiseven (1) 偶数かisodd (1) 奇数かislist (1) リストかismatrix (1) 行列かisnumbervector (1) 数ベクトルかisnumbermatrix (1) 数行列かisstring (1) 文字列かisgeometric (1) 幾何学要素かisselected (1) 選択されているかispoint (1) 幾何の点かisline (1) 直線かiscircle (1) 円かisconic (1) 円錐曲線かismass (1) 質点かissun (1) 恒星かisspring バネかisundefined (1) 未定義要素か文字関数text (1) 文字列への変換parse (1) CindyScript の式として文字列を解析substring (3) 文字列の抜きだしreplace (3) 文字列の置換replace (2) 文字列の置換tokenize (2) 文字列の分解indexof (2) 文字列の検索indexof (3) 文字列の検索length (1) 文字列の長さformat (2) 数を整形するguess (1) 文字列の解析sort リストの並べ替え fontfamilies (0) 使用可能なフォントのリストを得るunicode (1), (2) ユニコードを文字列に変換するcandisplay (1) 文字列が現在のシステムフォントで表示できるかどうかテストする微積分 d (2) 関数の微分 tangent (2) 接線を計算する guess (1) 浮動小数点数から記号的意味を推測する pslq (1) guess guess と同じ roots (1) n次方程式の解を与える基本的なリスト処理take (2) リストの要素へのアクセスlength (1) リストの長さcontains (2) 内容のテストappend (2) 要素の後方追加prepend (2) 要素の前方追加concat (2) リストの連結common (2) リストの共通部分remove (2) リストからの要素の削除nil (0) 空リストリストの要素の走査forall (2) # を実行変数として全要素を走査するforall (3) 実行変数を指定して全要素を走査するapply (2) # を実行変数として全要素に式を適用するapply (3) 実行変数を指定して全要素に式を適用するselect (2) # を実行変数として条件を満たす要素を選び出すselect (3) 実行変数を指定して条件を満たす要素を選び出す)高度なリスト処理pairs (1) リストの要素のすべてのペアを作るtriples (1) リストの要素のすべての3つの組を作るdirectproduct (2) 2つのリストの直積consecutive (1) リストの連続する要素のペアからなるチェーンを作るcycle (1) 連続する2つずつの要素のペアで輪を作るreverse (1) リストの要素を逆順にするset (1) リストの要素を単一化した集合を作るsort (1) リストの要素を並べ替えるsort (2) リストの各要素を評価式によって並べ替えるflatten (1) ネストされたリストの平坦化幾何学要素のリストallelements (0) すべての要素のリストを作るallpoints (0) すべての点のリストを作るalllines (0) すべての直線のリストを作るallsegments (0) すべての線分のリストを作るallcircles (0) すべての円のリストを作るallconics (0) すべての円錐曲線のリストを作るallmasses (0) すべての質点のリストを作るallsprings (0) すべてのバネのリストを作るリストの算術演算sum (1) 要素の総和を求めるsum (2) 実行変数を # として各要素に式を実行した結果の総和を求めるsum (3) 実行変数を指定して各要素に式を実行した結果の総和を求めるproduct (1) 要素をすべて掛け合わせるproduct (2) 実行変数を # として各要素に式を適用し、結果をすべて掛け合わせるproduct (3) 実行変数を指定して各要素に式を適用し、結果をすべて掛け合わせるmin (1) 要素の最小値を求めるmin (2) 実行変数を # として各要素に式を適用し、その最小値を求めるmin (3) 実行変数を指定して各要素に式を適用し、その最小値を求めるmax (1) 要素の最大値を求めるmax (2) 実行変数を # として各要素に式を適用し、その最大値を求めるmax (3) 実行変数を指定して各要素に式を適用し、その最大値を求めるベクトルと行列の操作zerovector (1) 零ベクトルを生成するzeromatrix (2) 零行列を作るrowmatrix (1) 行ベクトルから行列への変換 columnmatrix (1) 列ベクトルから行列への変換 matrixrowcolumn (1) 行と列の数を2つの数の要素からなるリストとして返す row (2) 行をベクトルとして返す column (2) 列をベクトルとして返す submatrix (2) 小行列を作る transpose (1) 転置行列を返す dist (2) ベクトルの距離を返す det (1) 正方行列の行列式を返す hermiteanproduct 2つのベクトルのエルミート内積を返す inverse (1) 正方行列の逆行列を返す adj (1) 正方行列の余因子行列を返す eigenvalues (1) 正方行列の固有値を返す eigenvectors (1) 正方行列の固有ベクトルを返す linearsolve (2) 一次方程式の解を返す convexhull3d (1) 3次元の凸多面体を作る。描画関数 repaint (0) 面を塗り直す draw (1) 点を描く draw (2) 線分を描く drawpoly (1) 多角形を描く drawpolygon (1) drawpoly と同じ fillpoly (1) 中を塗った多角形を描く fillpolygon (1) fillpoly と同じ drawcircle (2) 中心と半径を与えて円を描く fillcircle (2) 中を塗った円を描く drawall (1) リストのすべての要素を描画する connect (1) リストの点をつなぐ drawtext (2) 文字列を表示する drawtable (2) 表を描く repaint (0) 画面の再描画 repaint (1) 画面の再描画描画の外観を設定する pointsize (1) 点の大きさ linesize (1) 線の太さ textsize (1) 文字の大きさ pointcolor (1) 点の色 linecolor (1) 線の色 textcolor (1) 文字の色 color (1) すべての色 alpha (1) すべての不透明度のアルファ値 gsave (0) 色、アルファ値、幅、変換をスタックに入れる grestore (0) 色、アルファ値、幅、変換をスタックから出す greset (0) 色、アルファ値、幅、変換のスタックを空にする色の関数 red (1) 赤のRGBベクトルを返す green (1) 緑のRGBベクトルを返す blue (1) 青のRGBベクトルを返す grey (1) 灰色のRGBベクトルを返す gray (1) grey と同じ hue (1) 色相のRGBベクトルを返す関数プロット plot (1) 実行変数を # として関数をプロットする plot (2) 実行変数を指定して関数をプロットする fillplot (1) 積分のようにハイライトさせてプロットする fillplot (2) 2つの関数の差をハイライトさせてプロットする colorplot (3) 関数の値によって色をプロットする drawfield (1) ベクトル場を描画する drawfieldcomplex (1) 複素ベクトル場を描画する drawforces (1) 力の場を表示する drawcurves (2) 物理のオシログラフを描く画像の操作 drawimage (2) 1点を指定して画像を表示する drawimage (3) 2点を指定して画像を表示する drawimage (4) 3点を指定して画像を表示する drawimage (5) 4点を指定して画像を表示する mapimage (2) 画像を変形する imagesize (1) 画像の大きさを取得する imagergb (3) 画素の色情報を取得する createimage (3) カスタム画像を作る clearimage (1) 画像の内容を消去する removeimage (1) 画像を削除する canvas (3) 参照点を1つ指定してキャンバスに描く canvas (4) 参照点を2つ指定してキャンバスに描く canvas (5) 参照点を3つ指定してキャンバスに描くシェイプ circle (2) 円形のシェイプを作る polygon (1) 多角形シェイプを作る halfplane (2) 半平面シェイプを作る screen () スクリーンのシェイプを作る fill (1) シェイプを塗りつぶす draw (1) シェイプの輪郭線を描く clip (1) シェイプのクリップパスの設定幾何変換 translate (1) 座標系全体を平行移動 rotate (1) 座標系全体を回転 scale (1) 座標系全体を拡大・縮小 setbasis (1) 座標系全体の基底を変換 setbasis (2) 座標系全体の基底を相似変換にする setbasis (3) 座標系全体の基底をアフィン変換にする setbasis (4) 座標系全体の基底を射影変換にする幾何関数 moveto (2) 点の位置を変える meet (2) 直線の交点を求める join (2) 2点を結ぶ perp (1) 垂直な2次元ベクトルを返す perp (2) 点を通り直線に垂直な直線を求める perpendicular (2) 点を通り直線に垂直な直線を求める para (2) 点を通り直線に平行な直線を求める parallel (2) 点を通り直線に平行な直線を求める cross (2) 2つの3次元ベクトルの外積を返す dist (2) 2点間の距離を返す area (3) 3点で与えられた三角形の面積を返す det (3) 3 × 3 行列の行列式を計算する crossratio (4) 4点の複比を計算する complex (1) xy座標を複素数に変換する gauss (1) 複素数を点の座標に変換する point (1) 数ベクトルを点として位置づける line (1) 数ベクトルを直線として位置づける geotype (1) ベクトルの幾何学的意味を返す map (2) 平行移動を表す行列を返す map (4) 相似変換を表す行列を返す map (6) アフィン変換を表す行列を返す map (8) 射影変換を表す行列を返す pointreflect (1) 点に関する対称点を求める行列を返す linereflect (1) 直線に関して対称な点をを求める行列を返す incidences (1) 幾何要素にインシデントである要素のリストを返す locusdata (1) 軌跡上の点の座標のリストを返すインスペクタinspect (1) 利用できる属性のリストを作るinspect (2) 属性を読み出すinspect (3) 属性を設定する要素の作成と消去createpoint (2) 位置とラベルを指定して点を加える ( 2.1版から)create (3) create a an arbitrary geometric elementremoveelement (1)幾何の要素をそれに従属する点とともに消去する ( 2.1版から)algorithm (1) 幾何要素の作図手順を得るinputs (1) 幾何要素を定義するために必要な要素のリストを得るelement (1) 引数の名前の幾何要素へのハンドルを得るMIDI playtone (1) MIDIの単音を鳴らす stoptone (1) 音を止める playfrequency (1) 特定の周波数で鳴らす playmelody (1) メロディを鳴らす midiaddtrack (1) シーケンサにトラックを追加する midistart (0) シーケンサの開始 midistop (0) シーケンサの停止 midispeed (1) シーケンサの速度設定 midispeed (0) シーケンサの速度を問い合わせる midiposition (1) シーケンサの位置を設定する midiposition (0) シーケンサの開始位置を得る instrument (1) 楽器を選ぶ instrumentnames (0) 利用できる楽器のリストを得る midichannel (1) チャンネルを設定する midivolume (1) チャンネルの音量を設定する midicontrol (2) チャンネルのコントローラを設定するサンプルーオーディオ playsin (1) 特定の周波数の音を鳴らす playfunction (1) 数式で定義した音を鳴らす playwave (1) オーディオデータのリストを再生する stopsound (0) すべての音の再生を停止するマウスとキーボードからの入力 mover (0), 最後に動かされた点を返す mouse (0) マウスボタンが押されたときのマウスの位置を返す elementsatmouse (0) マウスカーソルの近くにある要素のリストを返す key (0) キーボードで打たれた文字列を返す iskeydown (1) あるキーが押されたかどうか問い合わせる keydownlist (0) 押されたキーのリストを返す amsdata (0) 重力センサからデータを得る calibratedamsdata (0) 調整されたAMSデータを取得する時間 resetclock (0) 内部時計のリセット seconds (0) リセット後の経過時間 simulationtime (0) シミュレーションの進行に同期した実行用時計のハンドルを返す time (0) 現在の時刻 date (0) 現在の日付 wait (1) ミリ秒単位で指定された時間、実行を止めて待つファイル入出力 setdirectory (1) ファイルのディレクトリを設定する load (1) データの読み込み import (1) プログラムコードの読み込み openfile (1) ファイルを開いてハンドルを返す closefile (1) ファイルを閉じる print (2) ファイルに書き出す。改行なし。 println (2) ファイルに書き出す。改行あり。ネットワーク openurl (1) Webページをブラウザで開く物理シミュレーション simulation (0) シミュレーションへのハンドル提供 force (1) 力の探索粒子を設定する addforce (2) 力を存在する質点に適用する setforce (2) 力を存在する質点に設定するアニメーション playanimation (0) アニメーションを開始する pauseanimation (0) アニメーションをいったん停止する stopanimation (0) アニメーションを終わる特別な演算子(実験段階のため説明なし)次の演算子は、自己責任で使ってください freevariables (1)java (1)curview (0)curkernel (0)curgraphalgorithm (0)attribute (2) 属性を読むattribute (3) ユーザー属性を設定するinspectinfo (2) 属性情報createmass (3) 名前と位置、速度を持った質点を作る(現在未サポート)
Contributors to this page: Akira Iritani
and
Kortenkamp
. The content on this page is licensed under the terms of the License. |
Login |