How to Read This ManualJこのマニュアルの読み方このマニュアルの目的は、あなたにシンデレラ2のいろいろな可能性について案内することです。シンデレラ1.4と比較してシンデレラ2はかなりの機能がつきました。シンデレラを使うことのできる場面はおおいに拡大しました。その理由のひとつは、シンデレラがもはや単なる幾何学ソフトにとどまらず、スクリプトを書いたり、物理学シミュレーションをおこなったりできるという特徴を備えているということです。 シンデレラ2は主な3つの部分から構成されています。
リファレンスガイドはボトムアップの形で書かれています。まず、すべての基本操作について説明し、次に、より複雑な操作をおこなうためにはそれらをどのように組み合わせていけばよいかが説明されています。 さらに、いくつかの精巧な例が、こんどはトップダウン式に示されています。それらは、特定の問題から始まり、シンデレラのいろいろな特徴を用いてどのようにそれを実現するのかを説明しています。それぞれの章の末尾にある例は、これからまだまだ追加されていく予定です。したがって、これらのページを頻繁に見なおすことを勧めます。 マニュアルのインタラクティブな使い方マニュアルは高度に連結した構造になっています。あるページから他のページを参照するときは、直接リンクが張られています。これにより、シンデレラの異なる特徴の相互関係が理解しやすくなります。ある項目が説明されるページの最後には「参照してください」があります。そこに、そのページで説明されている項目をさらに理解するための、関連する項目が書かれています。 順番通りに読んでいくマニュアルは、相互に関連付けられてはいるものの、順序よく書かれていますので、順番に読んでいくこともできます。 最初のページ シンデレラ2ユーザーズガイドに、おもな章の目次があります。これらは独立した章で、さらにいくつかの節からできているものもあります。その詳細な目次は 内容一覧にあります。
Contributors to this page: Akira Iritani
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